品格のある「美しさ」を考えてみる

皆さんは「美容」について、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか。

『健康な体があってこその美しさ』
『自分らしさのある美肌』
『健やかで整った肌』
『若々しさを重視したアンチエイジング』など。

世間では、美容医療の進化と気軽さに伴って、
「シワやたるみのない肌が美しい」
「純白な美肌と小顔」
「１点の曇りや凹凸のない陶器肌」といった、悪い意味ではなく、
マーケティング業界が設定した美しさをゴールに
事業展開されている企業やサービスが多い中、

東洋医学に興味を持つ方であれば、そういったテーマとは違う
「内面と外面をの健やかさ」や「ホリスティックの美容観」を軸に
年齢ごとの美しさを追求されていることと思います。 　

美容という概念は、かれこれ数千年も前から人類に魅了され、
哲学的にも問われ続けてきた感性の美学であり、
美しさの定義は「100人いれば100通りの美しさがある」と言える分野でもあります。

そんな中、私たち鍼灸Meridian烏丸が大事にしている「美容」の概念が
単に、外見や内面の関連性だけにおさまるものではないということ。

そして、Meridian Styleの「美容鍼灸」は、
体質に合ったその人らしい美しさを心身共に提供する事はもちろん、
美容を通して、自己受容や自己肯定感を高め、向社会性まで影響をあたえる、
人が社会の中で生きていく上で大切な根幹のひとつでもあるということを、
施術と語らいの中で一緒に共有し、実現していく事が当院の特徴でもあります。

人々の暮らしや人生そのものに欠かすことができない「美容」という観点。

単なる流行りや一過性の美容鍼灸では終わらない、
品格のある、誇り高い「美容鍼灸」を切り口に、ご提供させていただきます。