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例えばお悩みが「肩コリ」の場合、猫背になっていて腰に負担が掛かり、
膝が曲がってふくらはぎが張っているかもしれません。
ですから、肩コリにならない姿勢バランスを取るために、全身を拝見させて頂いています。
▼ 日本鍼灸・美容鍼灸それぞれの流れについてご説明いたします。
日本鍼灸の流れ
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たずね
初めて来院なさる方に、質問票をご用意しております。現在の身体の状態や、これまで罹った病気、日頃の過ごし方など、ライフスタイルを把握するための情報をお訊ねしています。
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きがえ
患者着をご用意しておりますので、お通ししたお部屋にてお着替え頂きます。
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かたり
今日のお悩みについて、詳しくお話を伺います。
「いつから」「どこが」「どのように」と不具合の状況を確かめながら、治療方針を決めていきます。
情報量が多い方がより正確な方針が立てられますので、たくさんお話しをお聞かせください。 -
舌脈腹
二千年以上も前から東アジア文化圏で行われてきた、クラシックな診察方法です。
自律神経のバランス、胃腸の働き、血液の状態、むくみ具合などを確認します。 -
ゆるめ
まずはベッドでうつ伏せになって頂き、肩〜背中〜腰をゆっくりと弛めます。
「凝り」とは専門的には「陽気の停滞」なので、ジワっと手のひらで圧を掛けながら滞りの状態を確認していきます。 -
めぐり
髪毛と同じ細さのしなやかな和鍼を5mmほどの深さで、背中に添わせて15〜20分ほど留めます。
自律神経が弛むので、身体の緊張が解け、呼吸が深くなり、血流が足先まで届くようになります。
「気がめぐる」の第一段階です。 -
おさめ
仰向けになって頂き、呼吸を整えて頂きながらお腹に鍼を留めます。
その後、患者さんの体調・体質に合わせて手足にも鍼を留めて、バランスを整えます。 -
とめる
痛みがある場所に鍼をすすめ、痛みを止めます。
炎症による痛みには鍼を使うことが一般的ですが、血行不良による痛みや関節部にはお灸をすることがあります。 -
ちらし
起き上がってベッドにお腰掛け頂き、残った陽気を散らすために、さらりと肩に鍼をします。
リラックス作用が強すぎるとフラフラすることがあるので、古来より貧血防止として〆ます。
美容鍼灸の流れ
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たずね
初めて来院なさる方に、質問票をご用意しております。現在の身体の状態や、これまで罹った病気、日頃の過ごし方など、ライフスタイルを把握するための情報をお訊ねしています。
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きがえ
患者着をご用意しておりますので、お通ししたお部屋にてお着替え頂きます。
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かたり
今日のお悩みについて、詳しくお話を伺います。「いつから」「どこが」「どのように」と不具合の状況を確かめながら、治療方針を決めていきます。
情報量が多い方がより正確な方針が立てられますので、たくさんお話しをお聞かせください。 -
舌脈腹
二千年以上も前から東アジア文化圏で行われてきた、クラシックな診察方法です。
自律神経のバランス、胃腸の働き、血液の状態、むくみ具合などを確認します。 -
ゆるめ
まずはベッドでうつ伏せになって頂き、肩〜背中〜腰をゆっくりと弛めます。
「凝り」とは専門的には「陽気の停滞」なので、ジワっと手のひらで圧を掛けながら滞りの状態を確認していきます。 -
めぐり
髪毛と同じ細さのしなやかな和鍼を5mmほどの深さで、背中に添わせて15〜20分ほど留めます。
自律神経が弛むので、身体の緊張が解け、呼吸が深くなり、血流が足先まで届くようになります。
「気がめぐる」の第一段階です。 -
おさめ
仰向けになって頂き、呼吸を整えて頂きながらお腹に鍼を留めます。
その後、患者さんの体調・体質に合わせて手足にも鍼を留めて、バランスを整えます。 -
顔はり
表情癖を作っている筋肉を緩めます
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フェイシャルエステティック
肌質にあった化粧品を使用し、体質に合わせたオールハンドテクニックを提供します。
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とめる
痛みがある場所に鍼をすすめ、痛みを止めます。 炎症による痛みには鍼を使うことが一般的ですが、血行不良による痛みや関節部にはお灸をすることがあります。
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ちらし
起き上がってベッドにお腰掛け頂き、残った陽気を散らすために、さらりと肩に鍼をします。
リラックス作用が強すぎるとフラフラすることがあるので、古来より貧血防止として〆ます。
